【無償イラスト企画のやり方】有償依頼に直結!3STEP

こんにちは! えんのです😊

本無料プレゼントを受け取ってくださり、

御礼申し上げます。

このブログを書いている

2023年7月現在で、

・Twitter2日目で初受注

・36日で初収益達成

・Twitterアイコン無償作成企画

 定員オーバー

・受注額5桁の大型案件を獲得

このような感じで、

実績を作ってきました。

今でこそ、

安定したイラストレーター活動に

邁進できていますが…

私は美術専門学校に

通ってもいないし

高校、大学計7年間も

ブランクがありました。

おまけに遅筆かつ

SNS超絶初心者という

致命的な弱点もある始末…

イラストを描くにしても、

それを発信するにしても、

八方塞がりでした。

中学時代、祖母に言われた

「絵が好きなら

 その道に進んだら?」

仕事で適応障害を発症した際、

頭をよぎった一言。

確かにイラストを描くのは大好き。

でもそれはあくまで趣味。

「イラストレーターのなり方」

だなんて、

知るわけなかったんです。

でも、今ではご依頼品に追われ

嬉しい悲鳴が続く毎日。

なぜ事態が一遍に好転したのか?

そこに

「無償企画を打つための必殺奥義」

が隠されているのです…

心配ですか?

でも大丈夫。

ないない尽くしの

私ができたんですから。

下準備

集客

プロモーション

この三点セットを

順にクリアするだけ。

取り越し苦労だったでしょう?

ところで、

「イラストはいつ描くの?」

そう思われるかもしれません。

イラストレーターなんですから

当然です。

集客のため

最初に描いて発信する?

プロモーションのとき、

宣伝するために

大々的に描く?

正直に言います。

最初にすべきは描くこと

ではありません。

イラストレーターだからと言って

最初から描くことに固執する…

そんなことをしても、

誰も見てくれません。

孤独な技術力向上ばかりなので

最後には病みます。

ここまで読んでくださったあなたは

一刻も早く、

イラストレーターとして

一歩踏み出したいのだと思います。

でも、

・遅筆だからイラストレーターになんて

 なれるわけがない

・SNS初心者で発信できないから

 依頼も来ない

・ご依頼を募ったって

 誰も応募してくれないのでは?

そんな不安や悩みを

抱えてはいませんか?

私自身、そんな状態でした。

心配性なのでその不安は

痛いほどわかります。

イラストレーターとして挑戦したい!

でも方法が分からないし、不安だし…

ともすると孤独感で一杯。

ただ、その悩みは

あなただけではありません。

何に挑戦するにしても、

未知なんだから当然なのです。

ましてやイラストレータのなり方とか、

無償企画の打ち方なんて

知らないのが普通です。

ならば、そこを突破して

無償企画を打てられれば、

見事イラストレーター生活を送られる

ということ。

まさに私がたどった道。

無償企画の神髄を、

今ここに、徹底解説しちゃいます!

ステップ➊下準備

下準備って具体的には?

一言で言えば

「目的を持つ」です。

絶対に最初から無償企画開催とか

イラストを描き出すとかは

しないでください。

そんなことを言うと、

じゃあ何するか分からない。

自分にはできない…

なんて思われるかもしれませんが、

知らないのは当然。

順を追って

一緒に進めていきましょう。

ここですべきは

マインドセットです。

これを間違えると

その後もつまづくので

要注意です!

つまり、強固な目標を定めるのです。

一度決めたら

初志貫徹できる目標です。

ここが揺らぐと

目標として機能しない。

イラストレーターにまで

たどり着けません。

よくよく粘って

捻り出してください。

目標が定まったら、

次にペルソナを設定します。

たった一人に絞りましょう。

仮想の人物を

あたかもいるかのように

設定するのです!

よくあるのが

万人受けを狙いたいという話…

しかし、それをすると

百発百中失敗の道なので

やめましょう。

一人に届けようとする方が

結果は多くの人に刺さるのです。

そして「実践と修正あるのみ」

という現実を

よく理解しましょう。

継続しないことには

始まりません。

いくら修正が必要でも、

イラストレーターになるまで継続すれば

それで成功なのですから。

ステップ➋集客

さーて、いよいよ無償企画…

お待ちください!

この段階で

無償企画を打ったって、

まだ「誰も応募してくれない」

状態から脱せません。

それもそう。

応募してくださるお客さんを

集めていないですからね。

さて、ここで

TwitterなどのSNSが登場しますが

抵抗感を持つ方も多いはず。

私もその一人でした。

ろくに触れたことがなかったので、

何をどうすれば良いのか、

一から分からない状態でした。

さて、アカウントを作るわけですが、

趣味用のアカウントではありません。

お仕事用です。

そこで、

絶対に死守したいことが一つ。

「初心者ブランディング」

コレ厳禁。

保険をかけたい気持ちは

よく分かります。

みんなそうです。

しかし、

イラストレーターという「プロ」が

初心者意識でいてしまっては

誰も依頼しようと思いません。

それから、アイコンとヘッダー。

イラストレーターなら

なおのこと「顔」として重要。

表示は大きくはありません。

それでも印象に残ります。

自分の分身として

描きましょう!

さあ、アカウントができた!

と言っても、

待っていては何も起きません。

SNSは

運用してこそ

集客ができるのです。

ただ闇雲に

例えばフォロー、RT、いいね

をするのではありません。

「仲間づくり」意識で

仲良くしたい人と

自ら繋がっていきましょう。

そうでないと、

フォロワーが集まっても

お客さんになってくれません。

インフルエンサーでもない

あなたのアカウントは

見られない…

だからこそ、

能動的に、積極的に

動くのです!

ところで、

一日当たりの作業量は?

と言うと例としてTwitterなら、

・ツイート数1~3

⇒朝、昼、夕がおすすめ!

・作業時間1~3時間

・リプ周り20~30

⇒朝に周ると効率的!

なお、フォローは

いいね2つ以上と

リプでセットです。

フォローだけして満足…

なんてことないよう

ご注意ください。

私は最初、

そこにつまづいて

フォロワーが増えず…

最初はイラスト系の

アカウントと積極的に

交流していきましょう!

アクティブユーザーを

フォローする

これも忘れずに!

1年前で

更新が停止…

それをフォローしても

お客さんには

なってくれません。

自分のツイートも

忘れないようにしましょう。

誰に向けて発信するのか?

決まっています。

たった一人のペルソナです。

そこへ向け、

有益な発信

継続していくのです。

そんなの思い付かない、

できっこない、

そう思っていませんか?

それは当然です。

なんら不思議はありません。

ペルソナの抱える

悩みを払拭する発信

有益です。

自分の体験や

日々のインプットから

発信していきましょう。

最初は私も、

右往左往して

発信軸はブレブレ。

でも今は、

一日3ツイートが習慣化され、

何ら苦になりません。

あなただから

できただけじゃない?

そうではないのです。

私のイラスト仲間も、

最初は総じて似た状況。

しかし、

実践と修正を繰り返し、

今では克服できています。

なのに、

あなただけできない

そんなはずありません。

まずは

フォロワー数500人

を目指しましょう。

それを達成すれば、

もう間もなく

無償企画です!

ステップ➌プロモーション

もう一息です!

しかし、忘れられがちな

プロモーション。

いきなり

「無償企画開始!」

なんて発信しても、

周知されていないので

集まりが悪くなるのは

必至です…

それでは、せっかく

継続してきたのに

実にもったいない。

はやる気持ちを

少し抑えて、

プロモーションを打ちましょう!

おすすめは、

➊開催前日夜18時

➋当日午前0時か朝6時

➌当日夜18時

⇒同時に応募開始!

の流れです!

周知とともに、

高揚感の醸成

の役割もあります。

映画やドラマの

予告のような感覚で

ワクワクさせましょう!

忘れたくないのが、

開催日時の記載。

「○日○時に

アイコン無償作成企画開催!」

と書きましょう。

プロモーションに

使用する画像は

ぼかすのが主流。

ぼかすことで

期待感を持たせられます!

企画開催のときには、

ぼかしを取ったバージョンで

ハッキリ発信しましょう。

無償企画への心構え

3ステップを

着実にクリアされたあなた。

お疲れさまでした…

と言いたいところですが、

メインはこれから。

ここまでは

あくまで無償企画のための

準備段階でした。

参加者が集まったあなたは、

一人一人に

ヒアリングし、

十人十色の

ご要望にかなう

イラストを描きます。

途中で

追加のご希望が

あるかもしれません。

その都度

修正を加える

必要もあります。

初めての経験に、

あなたは

プレッシャーに

はたまた

高揚感に、

包まれているでしょう。

それらをすべて

楽しむのです。

そして

誇りに思ってください。

ご依頼者様は、

自分で描けないから

「プロ」である

あなたを頼って

応募してくださったのです。

遅筆でも構いません。

悩みを解決してほしいから

応募をくださった方々が、

あなたの遅筆を

否定する

理由がありません。

私が証人です。

・依頼をお受けする

・完成させるという

 使命感が出る

・趣味のイラストも描いて

 発信すれば

 宣伝にもなる

・遅筆なんて

 いくらでも

 カバーできる。

この好循環を作るべく、

ご依頼に真摯に

向き合ってください。

そして、

無理せず、

あなたのペースで

描けば良いのです。

ちなみに、

一週間単位で

進捗を管理するのがおすすめ。

複数人のご依頼品を

同時進行でこなす際、

管理しやすい上、

遅筆でも

焦りにくい計画

作業できます。

注意しなければならないのは、

間違っても

「無償」だからと言って、

手を抜かないこと。

相手様は

分かるものですから。

無償企画がきっかけで

リピーターになってくれる方、

あなたを宣伝してくださる方…

そういうチャンスを

みすみす逃すだけでなく、

今後の活動にも響きます。

まとめ

イラストの

無償企画を打つ流れは、

➊下準備

➋集客

➌プロモーション

というお話でした。

イラストレーターだから

一二も二にも

イラストを描く…

わけではないのです。

もしそうなら

イラスト趣味止まり

になってしまいます。

まずはイラストを描く手を

目標設定などに

振り向けてください。

今後あなたが、

イラストレーターとして活動する

足掛かりになるのが

紛れもなく

無償企画です。

じゃあ、その先は?

イラストの有償依頼は

どうやって受けるの?

そんな新たな悩みが出るのは

ごく自然です。

しかし、有償はつまり

無償とは桁違いの

覚悟が必要です。

それがないと

教えるに教えられないので…

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ご自身でもビックリするほど

イラストレーターとして

飛躍するあなたを願ってやみません。

また、ご質問などもお気軽にどうぞ!

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